【ストV】オロ対策

キャラ対策
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はじめに

今回はオロ対策。

対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。

①日輪掌

弱中強=-3F、EX=+4F ※密着ガード時

基本的には立ち回りで撃ってくるので、弾抜けを狙っていきたい。弱は弾速が遅いので垂直で躱して次の弾撃ちをさせないようにするのもあり。

見てからジャンプは対空が余裕で間に合うのでおすすめはしない。

EX版は追尾性能付きなので、前歩きガードをすると良い。ここで注意したいのが追尾するからと言って後ろに下がってガードをしないこと、それだけオロのラインが上がってしまうし得意の接近戦に持ち込まれてしまうので注意しましょう。

②人柱渡り

弱中強=-15F、EX=-11F

弱>中>強での順番で移動距離が伸びていく。EX版はレバーで任意に移動可能。

通常版は距離がそこまで離れないがキャラによっては確定を取りづらいので各々調べておくと良い。(ベガはアックスが入る)EX版は通常版よりも確定を取りづらい。

背が高いキャラは、EX版をガード直後にしゃがみガードに切り替えることで、その場にオロが落下する現象が起きるので練習しておいて損はないだろう。

人柱はジャンプからでも使用でき、最低空で出すことも可能。表示上はオロがプラスフレームになっているが、落下時間があるため実際はオロ側が不利フレームを背負っており、確定を入れられるのであまり気にする必要はない。中段ではないのでしゃがみガードしておいて大丈夫だ。

③連ね蹴足

弱=-8F、中強=-10F、EX=-19F

ド先端の弱連ねをガードするとほとんどのキャラは確定が取れないが、めり込んだときは確定を取りたいので、確定を取れる距離を把握しておくことが大切。

確定が取れない距離の場合はオロの動きを抑制するような技を振れると良い。

強連ね>鬼火

中央で強連ね〆後に鬼火で立ち回ることもあるが、鬼火の発生がかなり遅いので前ステから打撃が届けば確定が取れる。突進技でも確定を取れるので各キャラ調べておくといいだろう。ベガはスライディング、前ステ中P、EXダブルニーなどが確定する。

④警戒したい技

立ち中K

密着状態では結構な強さを発揮する。発生6Fのガードさせてオロが+3F

立ち中Kをガードした後にバクステをすることで「中K>中K」や「中K>立ち弱K」の両方をケアすることが出来る。(キャラのバクステ性能で左右する可能性があるので調べてください)「中K>屈中K」は空中喰らいで逃げれるので、バクステが比較的安定した行動になる。屈中Kを空中喰らいして、弱連ねを入れ込んでいる場合はオロが-14Fほど背負うので差し返しを狙うと良い。

前中P

「先端前中P>弱連ね」が非常に強力。先端で当てつつ確定が取りづらいので主軸な牽制技になるだろう。立ち回りで前中Pをガードしない距離で立ち回るとオロがやりたいことがひとつ減り、空振りした時は差し返しを狙いたい。前中Pをガード後は先端でガードさせられるような技を予め押しておくと良い。(めり込んだときは4Fで差し返そう)「前中P>弱連ね」は連続ガードになるので、前中P止めだけこちらの技が振れるので仕込んでおいて損はない。

立ち強K

前中Pの次に警戒したい技。

前中Pよりはリーチが短いもののクラカン対応技なので、喰らってしまうと痛いダメージをもらうので気を付けよう。

その他にも特殊技があるが、特別警戒しないでいいだろう。今後開発していくと強みが出るかもしれないが今のところは強さを感じない。

⑤Vスキル関連

VスキルⅠ

鬼火。出されると強い。

中K中Pタゲコンから発動されると確定が取れないので無暗に飛び込まない事。

立ち回りで発動される分には発生が60Fとかなり遅いので、突進技や前ステ〇〇で咎めていきたい。

もし、立ち回り発動されてしまったら前歩きガードで弾を早めに消しに行くことが大切、前ジャンプで飛び超えようとするとオロの対空で潰され大きいダメージを取られてしまう。

前歩きガードが一番安定的な選択肢となる。

VスキルⅡ

中段技が出せる。

発生がそこまで早くないので見てからガードしていきたい。

K派生はコンボ火力が伸びる、P派生は喰らうとコパンが繋がってしまうので、オロが小ジャンプしたら立ちガードすることを意識しよう。

⑥Vトリガー関連

VトリガーⅠ

コマ投げ、空中投げ、昇竜から追加ダメージが付与される。

特に語ることなし。切り返しのダメージがとてつもないので逆択を警戒するべし。

VトリガーⅡ

オロ使うなら天狗石でしょ!ってくらい強い意志。

トリガーが溜まっているときにしてはいけない行動は前ジャンプ

カンニング発動から対空でかなり痛いダメージを貰い、ゲームが終わりかねないので飛ぶことが一番危険な行動になる。

発動後は投げを仕込まない事、打撃にVリバーサルをすることが一番の安定択。

簡単な天狗石めくり択として「前中P発動>屈中K>屈中P>強人柱」のルートがある。

屈中Pをガードしたタイミングで立ちガードに切り替える事で人柱をガードすることが出来る。

EX版では立ちガードしてもめくられてしまうので、屈中Pをガードした時だけ立ちガードしながらVシフト連打をすると強人柱もEX人柱も両対応できる。

これから天狗石連携が開発されていくと新しい択が増えていくと思うが、打撃を喰らわないようにガードしていくことを第一に考えていきたい。

立ち回りの意識

オロは屈中Pで牽制し、弾を撃ち、前中Pで攻撃を当てていくスタイルが多いと思うのでこれらの行動を立ち回りで意識していきたい。

中距離が得意なキャラではないので、屈中Pと前中Pを警戒しながら差し返しを狙ったり、技を刺しに行く行動が必要になる。先ほど述べた弱連ねの対策もとても重要だ。

日輪掌と鬼火で弾撃ちモードになると辛いので、それをさせないための中距離で立ち回ることを保つことが大切になってくる。

天狗石は打撃を喰らいたくないので、最低限のダメージで済むように投げを捨てる事がポイントになる。

警戒しておくポイントがオロ戦は少ないと思うので、キャラ対策はしやすい部類だと思います。立ち回りだけ気をつけておけばオロができる事が減るので事故る事も少なくなるだろう。

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