【ストV】ガイル対策

キャラ対策
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はじめに

今回はガイル対策。

今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。

対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。

※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり

①ソニックブーム

ガード時にガイルが+2Fという最強技。EX版は+4F。

潜在的にはジャンプという行動が対策になるが、サマーソルトがあるのであまりジャンプしたくないという気持ちにさせられる。

何をするかというと前歩きでソニックブームをガードする。

前歩きをすることで「ジャンプで差し込める位置に入り込む」「通常攻撃でソニックの出かかりを潰せる」というプレッシャーをかけていく。身体でソニックを受け止めて前に出る戦法が一番正攻法である。

では、相手に近づいた時にガイル側は何をするのか

  • 前ジャンプ
  • 通常技で触りに来る
  • 続けてソニックブーム

前ジャンプ

ある程度近づくと、前ジャンプ強Kやめくりジャンプをしてくる。

ガイルのジャンプ強Kはかなり強い判定を持っているので縦に強い対空技で潰してこっちのターンにしていこう。

めくりジャンプは空対空で対処しましょう。せっかく上げたラインを位置入れ替えさせたくない。もしくは、めくられない距離を保つこと。

めくりジャンプで位置入れ替えして画面端を背負わせるのがガイル側にとって最大リターンとなってしまう。

通常技で触りに来る

ガイルの地上技はかなり強力である。

バーンストレートやバックナックル、ニーバズーカなどヒットしていれば一気にラインが押し上がるのでなるべく被弾したくない。

こちらが相手に技をガードさせたからといって無理に攻め継続しようとすると、バーンストレートで追い払われて立ち回りに戻るなんてことも少なくないので慎重かつ大胆に技をガードさせに行きましょう。

前に出たタイミングは溜めが解除されていて「通常技>ソニックブーム」が出来ないので攻め継続が難しい。

続けてソニックブーム

そのままソニックブームを続ける。

ソニックを撃ち続けるという事は飛ぶチャンスがあるということなのでタイミングを読んで飛ぶという選択肢も頭に入れておこう。かつ、通常技でソニックの出かかりを潰していくチャンスだ。

立ち回りでは、開幕位置辺りの距離では弱ソニックを垂直ジャンプでかわし強ソニックをガードしていきたい。

弱と強では弾速が違うので、一定のタイミングでジャンプ入力をしておけば弱だけ垂直ジャンプして強はガードになる入力もできる。

弾抜けが強いキャラは弾抜けを狙うことをおすすめする。

攻め継続の「しゃがみ中P>ソニック」は無敵技で割り込めるので、ソニック読み無敵技も良い。

②しゃがみ強P対空

溜めが成立していない状況や、起き攻め状況を獲得したい時に使う対空技。

飛びを通すときはサマーが溜められていない状態(後ろ歩きや立ち状態)の時にジャンプ攻撃していきたいが変わりにこの技が待っている。

しかし、しゃがみ強Pは縦に判定が強いが横に判定がないのですかし飛びが非常に有効だ。

空振りを見てから十二分に差し返せる時間がある。

③特殊技

ニーバズーカ(後ろ or 前弱K)

先端で当てると最大+1Fが取れる。なので3F持ちキャラは積極的に暴れていこう。

密着状態で「立ち中P>しゃがみ中P>ソニック>ニーバズーカ」などの先端で当てる連携があるが、しゃがみでガードすることによって相手に不利を背負わせることができる。※立ちガードよりしゃがみガードの方が喰らい判定が前に出ているので早めにガードできるという仕様

画面端では「立ち中P>しゃがみ弱P>しゃがみ中P>ソニック>ニーバズーカ」がしゃがみガードだとガイルが+Fになってしまうので立ちガードすることによって空振りさせることができる。

距離によってしゃがみガードと立ちガードを使い分けるのが鍵になる

バックナックル(前強P)

しゃがんでいると当たらないので、しゃがみ攻撃を中心に差し返しを狙うといいだろう。

しゃがみ弱K>中P>前強Pターゲット

中央のコンボ締めでよく見る連携。

締めた後は基本的に後ろ受け身をすることで起き攻めがなくなる。

それに伴い相手が前ステ2回をするが、ガイルが+1Fなので3F暴れをすると最速小技と相打ちする。ちなみに、その場受け身をした場合にガイルが前ステ2回したら4F技まで確定する。

つまりガイル側の起き攻めが無い。最速4F組は頑張ってください…

締めた後にソニックブレイドなどをしてこなければ怖くない。

④Vスキル関連

VスキルⅠ

設置の球を置き、ソニックでブレイドへと派生する。(2段攻撃技)

発生してしまえば強力なので特大プラスフレームとラインが押し上がってしまう。

設置した時には喰らい判定が前に出ているので下段技で差し返しを狙っていきたい。

設置したのを確認して、ブレイドへと派生する場合は飛べる隙があるので飛んで警戒させるという行動も良い。

VスキルⅡ

密着でガードするとガイルが-7Fを背負うが、先端気味でガードさせることが多いので差し返すことが出来ない。

見てから弾抜け行動もできる。

⑤Vトリガー関連

VトリガーⅠ

ちびソニックをいっぱいだせる。

密着でガイルが+1F、EX版は+11F。

Vゲージが溜まった時にコパソニック発動が強力なので、密度の濃い攻めをしよう。

Vリバーサルも視野に入れよう。

VトリガーⅡ

サマーと一緒に弾が飛び出てくる。通常サマーからEXサマーが繋がるので瞬発火力が上がる。

サマーと弾を一緒にガードしたときは14Fの発生技であれば差し返しができる。

サマーをすかして弾だけガードした場合は、差し返しは出来ないので頭に入れておこう。

⑥差し返したい技
  • 足払い
  • バックナックル
  • VスキルⅠ

立ち回りの意識

まずはソニックを対処するところから始まり、ソニック対処で終わる組み合わせ。

身体一本でジリジリ前にラインを押し上げるのがガイル戦で大切な行動。弾に強いキャラはガンガン弾に強い行動をしていくといいだろう。

ソニック対策は上述した通り行えばラインを上げれると思うので、どこで通常技の差し合いに切り替わるかを観察して心の準備をしておくと対空もしやすくなる。

Vゲージが溜まっている時は、コパソニック発動から死ぬ選択肢もガイルは持っているので最大限警戒していきたい。ソニック発動してきたらVリバを吐いて攻め継続させない立ち回りも視野に入れておこう。

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