【ストV】さくら対策

キャラ対策
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はじめに

今回はさくら対策。

今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。

対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。

※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり

①波動拳

ガードした時のさくら側のフレーム

弱中強=-8F、最大溜め=+3、EX=+1F

潜在的に飛びが対策になると言うが、さくらがまさにこれ。

昇龍拳を持っているが空中攻撃の無敵判定がなく、下強Pで対空するしかない。

さくらの波動拳は硬直が長いので見てから飛ぶことで、下強Pの発生を潰せることが多い。

EX版はさくらが+1Fなので3F暴れが有効だ。

②咲桜拳

何故か通常咲桜拳にはカウンター判定がない昇龍拳。

通常版は無敵判定が一切ないので飛びを落とされる心配はない。

立ち弱K>中咲桜拳

後ろ受け身をすることで起き攻めに行けなくなる。

さくらが2回前ステして密着状況を作ろうとすると-5Fを背負うので確定が取れる。

強咲桜拳締めも同様の状況を作り出せる。

③春風脚(空中可)

ガードした時のさくら側のフレーム

弱=-2F、中=-6F、強=-2F、EX=-2F

弱と強をガードした時はEX昇竜で無理矢理こじ開けてくる事があるので、様子見も視野に入れる。

ゲージが無ければ様子見する必要はない。

弱ヒット時はさくらが+1Fなので3F暴れが良い。

空中春風はガードしてもさくらが不利。

④立ち弱K

さくらの立ち弱Kが一番警戒したい技。

先端ガードで-4Fや差し返しが出来ない技もさくらなら差し返しが可能になる。

なので、他キャラにとってリスクが無くてもさくらならリスクになりえる。

ベガのダブルニーやバイソンのダストを無造作に撃つと反撃されてしまう。

なるべくリスクを冒さずに攻めていきたい。

⑤立ち中P、顎跳ね蹴り(↘+強K)はバクステ

さくらはリーチが短いので密着の固めはそこまで強くない。

このふたつにバクステを徹底する事で攻めが終わり、逃れ易くなる。

⑥Vスキル関連

VスキルⅠ

さくらがジャンプして各技に派生出来る

VトリガーⅡ発動中は火力が伸びる。

パンチ派生

ガード時さくらが-2F

キック派生

ガード時さくらが-2F

投げ派生

立ち状態のみ喰らう

VスキルⅡ

前転して膝で追撃できる。

立ち強Pや立ち強Kクラッシュカウンターからコンボが繋がる。総合的に火力が伸びる。

ガード時さくらが-7F

⑦Vトリガー関連

VトリガーⅠ

波動拳が強化され、Vトリガー技が使える。

波動拳

ガード時さくらが+1F

溜め波動拳はさくらが+10F

「立ち弱K>波動」がめちゃめちゃ強い。

ただ+1Fなので3F暴れで相打ちを取りたい。

萌芽掌

ガード時さくらが+5F

VトリガーⅡ

昇龍拳

1~12F 完全無敵

EXゲージ消費しないで切り返しできるようになる。

春風脚

ガード時さくらが-10F

置き春風が少々厄介。微妙な距離で春風置きをすることでこちらの攻撃が巻き込まれることがあるので、距離の空いた時は無暗に攻撃を置く事をやめよう。

⑧差し返したい技
  • 立ち強K(ガード時-4F)

立ち回りの意識

波動拳を見たら飛ぶ、もしくは弾抜け行動を徹底していきたい。ゲージが無いときは昇龍拳で対空が取れないので上からの攻めが効果的。めくり飛びもあり。

さくらのジャンプ強Kは随一の強さを誇る。縦に判定の強い対空技や昇龍拳対空で潰していきたい。(コパン対空は潰される)

さくらは歩きが全キャラの中で一番速い、つまり間合い管理が簡単に出来てしまう。なので、不利を背負う技を前歩きでガードして小足昇龍で簡単にリターンが取れてしまう。安易な突進技でリスクを負う行動はなるべく控えることがさくら戦において重要なことである。

リーチが長く隙の少ない技で牽制しつつ間合いを詰めていくことで安定的に立ち回ることが可能になる。

さくらは「小足>昇龍」が非常に仕込みやすいため、前歩きガードで昇龍拳を漏らす行動をすると相手が容易に仕込めなくなるので前歩きガードでラインを上げると良い。

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