【ストV】いぶき対策

キャラ対策
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はじめに

今回はいぶき対策。

今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。

対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。

※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり

①雷打

ガードした時のいぶき側のフレーム

弱中強=-12F、EX=-11F

EX版は1~9F 飛び道具無敵

コンボ締めで雷打を使用してくる。後転が出来ない仕様なので起き攻めが強力。

締めたあとのよくある行動

  • しゃがみ弱K>立ち弱K>弱雷打 以下ループ
  • 中段>立ち弱P>弱雷打 以下ループ
  • 歩き投げ

しゃがみ弱Kルート以外はバクステで対応できる、バクステばかりしていると弱K重ねをされてしまうので散らすことが必要になる。

②苦無

地上版苦無

ガードした時のいぶき側のフレーム

弱中強=-2F、弱EX=+14F、中EX=-2(+18爆発)、強EX=±0

苦無一気投げ

霧駆けから攻め継続ができる。大体コンボ火力に一気投げをするのであまり気にしないでいいかも。苦無の本数が多いほどイブキ側が有利になる。

弱EX苦無爆発ガードから前ステしていたらいぶき側が-2Fなので暴れていこう。

空中苦無

通常版

ガードする位置によって有利不利が変わる。基本的にいぶき側が不利を背負うので暴れて良いだろう。

足元以外であれば小技が確定する。

苦無一気投げめくり

自分がミリ状況の時にめくり寸前苦無一気投げをしてくる事がよくある。

めくられるギリギリまで表にガードを入れておくと苦無をガード出来るので練習しましょう。ガードできれば約-6F背負うので中攻撃で差し返しを狙いたい。

EX版

爆発をガードさせられなければいぶき側が小技が確定するくらい不利を背負う。

爆発ガード後は前ステしてもいぶきが有利なので暴れは禁物。

③霞駆け

弱=地上をスライドするが、表裏はできない。

中=弱より飛距離が長いスライド、裏に回れる。

強=斜め上の機動でジャンプする。苦無やジャンプ攻撃に移行できる。

立ち中K>下強K>強Kターゲット>霞駆け

よく対戦で見かける連携。

中央

弱中強すべて表択なので裏にガードを入れておいていい。

めくり択はたぶんない(いぶき使いではないので確証なし)

画面端

弱中は表。

強はめくり攻撃から表落ちになるという強力連携である。しかし対策がある。

強は飛んだのを確認してから、前歩きをするとめくり裏落ちという普通の連携になるので前歩きをすると良い。もしくは前ステをするとそのまま攻め継続されないで済むのでおすすめ。

ターゲットから前ステすると裏に回るので霞駆けしてこなかったら気を付けておきたい。

④苦無補充

硬直51Fと長いので中距離であれば差し替えしを狙いたい。

⑤立ち中P、立ち中Kにはバクステ

いぶきは全体的にリーチが短いのでバクステを狩れる連携が乏しいので逃れ易い。

しゃがみ中Pは-1Fなので暴れていきたい。

⑥Vスキル関連

VスキルⅠ

溜めなし

発生15F ガードしていぶきが-7F

溜めあり

発生25F ガードしていぶきが-2F

溜めなし版よりリーチが伸びる

いぶきはVスキルをガードさせてVゲージを回していきたいので、ガードしない位置で立ち回るのが良い。空ぶりは差し返しも狙いたい。

VスキルⅡ

撒菱で表裏択を仕掛けてくる。

撒菱1つ 発生39F

撒菱3つ 発生78F

これといった対策はないが、起き攻めで撒菱を撒かれたら大体裏と思っていいだろう。

ベガはEXヘップレで抜けれる。

⑦Vトリガー関連

VトリガーⅠ

時限式の爆弾を投げる、コマンドによって爆発する時間が変わる。見分ける方法はない。

時間は着弾から1秒/3秒/5秒

特筆事項なし。

VトリガーⅡ

風魔手裏剣 ニュートラル入力と後ろ入力で機動が変わる。

ガードするといぶきが-4Fなので確定が取れる。

しかし、手裏剣が戻ってくるので確定を取ってから被弾する事がある。なので、確定を取った時に戻り手裏剣を避けながらコンボできるルートを調べると良い。

「EX苦無>風魔手裏剣」いぶきが+5Fなので暴れは禁物。

手裏剣をガードさせたあとは霞駆けから表裏択があるので注意しよう。

VゲージがあればVリバして一定のタイミグでジャンプすると手裏剣を避けれる。

Vリバを投げられるが手裏剣択が無くなるので投げられたらラッキー

⑧差し返したい技
  • 立ち強P
  • 立ち前強K
  • 足払い
  • スライディング
  • VスキルⅠ

立ち回りの意識

VスキルⅠの間合いで立ち回るのがよく、この間合いは前飛びがしやすく少し歩けばめくり飛びもしやすくなる。空振りしたら差し返していきたい。

まずは、霞駆け対策をしておくと起き攻めでハメ殺されることはなくなるのでいの一番に対策をしておくこと。

「立ち中P>前中K(中段)ターゲット」で崩してくるので注意しておきたい。生中段はグラ潰しになるので気を付けておこう。喰らってしまうと弱雷打からの起き攻めが待っている。

中攻撃下段からコンボは無いので後ろ歩きが有効。

ゲージがあるとEX苦無から攻め継続してくるので、爆発が当たってなければ暴れていきたい、もしくは苦無読み垂直ジャンプをすることで確定を取ることもできる。

いぶき戦は霞駆けと風魔手裏剣対処を頑張ると良い。

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