はじめに
今回はユリアン対策。
今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり
①メタリックスフィア
- 弾持ちキャラには飛びという選択肢が有効ではあるが、ひじ対空からのリターンがめちゃくちゃ高い。硬直は長いので確定は取りやすいが安易に飛ぶ行動は控えよう。
- 近距離スフィアはユリアン側が-7を背負うので確定反撃を入れよう。
- 画面端でEXスフィアをガードした際はVリバを意識したい。
ベガはVSⅠで弾吸収しよう。
②EXデンジャラスヘッドバッドを小技で詐欺ろう(超必須)
ユリアンの無敵技であるEXヘッド。通常版はしゃがんでいれば当たらない。
他の無敵技キャラとは違い、発生が12Fと遅い。起き上がりに小技を重ねてもガードが間に合う。
例:起き攻めしている時に、小技>(うしろ)中Pと入力する。
➡EXヘッドを放っていた場合、小技を振った後にガードできる
➡EXヘッドを放っていない場合、小技を振った後に中Pがでる
※詐欺:起き上がりに技を重ねた時に相手が無敵技を放ってもガードが間に合う。
ユリアンがEXゲージを保有している時は小技から攻めに入ると安定する。
③バイオレンスニードロップ
見てから対空したい技
基本的にガードさせてユリアン側が不利を背負うが、足元でガードさせるとユリアン側が有利になるという技。EX版は鬼強い。
- 弱は足元ガードであればユリアン側が+2なので暴れるのはやめよう
- 中と強は足元でガードしても5分か微不利にしかならないので暴れよう
ベガはVSⅠで当て身対空を狙いたい(EX版は不可)
④しゃがみ中Pには、最速小技暴れ
ユリアンのしゃがみ中Pはガードさせて±0なので、4F暴れは最悪相打ち、3F暴れは一方的に勝てるので暴れるようにしよう。
⑤立ち強K
立ち強K(ホールド)は見てからガード出来るので頑張ろう。
- 画面端で立ち強K(ホールド)をガードした際はVリバを意識したい。
- 画面端で起き上がりに立ち強K(ホールド)重ねてくるユリアンには後ろ受け身で立ち強Kをすかせることが多いので後ろ受け身を混ぜよう。
⑥しゃがみ大Pには小技を仕込む
しゃがみ大Pからはスフィアが定石ではある。
➡しゃがみ大Pためスフィアの場合は小技で割り込める
➡しゃがみ大Pスフィアの場合は連続ガードとなるので小技がでない
遅らせスフィアで暴れを潰せるが、かなりシビアなので小技を仕込むのが良い。
⑦エイジスリフレクター
1回目エイジス
起き上がりエイジス:様子見していた場合、投げが確定する。クラッシュカウンター対応の技を振るのもあり。
EXタックルエイジス:甘んじて受けよ。
- あれもこれもを対応するのはぶっちゃけ無理なので、余計なダメージを喰らわない事を意識していきたい。CAあるときは投げを最大限に警戒したい。
- 後ろジャンプが有効だが、しゃがみ中Kもあるので読み合い。
- リーチの長いVリバはとても有効なので、Vリバ吐くことに重きを置いても良い。しかし、初段ガードVトリ発動後のVリバは投げの選択肢があるのでおすすめしない。
2回目エイジス
- 通常技、特殊技、EXタックルから奥バリアはユリアン側がー13Fくらい背負うので立ち強Pとかで差し返したい。よくあるぼられ行動なのでお仕置きしよう。
- EXスフィア奥バリアはユリアン側+3Fなので暴れないが吉
⑧差し返したい技
- クォーラルパンチ(先端はしゃがんでいるとすかせる)
- クォーラルキック
- 立ち強P(ホールド)、早すぎるとホールドしてない立ち強Pがクラカンするのでタイミングを覚えよう。
- ユリアンのVSⅠ、VSⅡは硬直が50Fと、ばちぼこ長い。見てから突進技などで差し返しを狙いたい。(ベガはスライディング)
立ち回りの意識
- しゃがみ強P対空のリターンが高いので安易な飛びは注意
- 最速暴れは割と通ることが多い
- EXタックルとEXニードロップは要警戒
- EXヘッドは詐欺重ねをする
- Vトリガーが強力なためVリバはあまりしてこない(VトリガーⅠの場合)
- エイジス時CAゲージがある場合は投げを最大限に警戒
- 前歩きのときは必殺技がスフィアしかないので攻めるならココ!
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