はじめに
今回はカゲ対策。
今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり
①波動拳
ガードしてカゲが-3F、EX版は+2F
空中は弾が出るよ!
密着でガードした時は3F技で差し返したいがそんな場面はほぼない。
中攻撃から波動拳は連続ガードになるが、遅らせ波動することで暴れ潰しにもなるので注意。
②灼熱波動拳
ガードした時のカゲ側のフレーム
弱中強=-6F、EX=+6F
中距離の灼熱波動が強く、喰らい判定が後ろに下がるので技を当ててでかかりを潰すという行動がなかなか難しい。
発生と硬直が長いので、他キャラに比べると弾抜けがしやすく、飛びも通りやすい。
まずは、飛びを見せて灼熱波動を撃たさせない意識を植え付けると良いだろう。
EX版はVリバも視野にいれよう。
③竜爪脚
ガードした時のカゲ側のフレーム
弱=-4F、中=-2F、強=+3F、EX=-8F
弱とEX版(中段)をガードしたら確定を取りたい。
暴れ潰し竜爪が強いので、暴れポイントだけ抑えておきたい。
- 中攻撃からは「弱・中竜爪」で暴れ潰しされる。
- 強攻撃からは「弱・中竜爪」連続ガード、強攻撃から「強竜爪」は小技で一方的に割れるので押し得です。その他必殺技は連続ガードになる。
EX版はスタン値(200)と高いので、スタンしそうな時は気を付けよう。
④特殊攻撃
鬼哭突き(前強P)>強K
立ち回りや、投げからの起き攻めで使用してくる事が多い。
前強Pをガードしたらカゲが-4Fなので、小技長い組は差し返しを狙いたい。
先端距離で差し返しできないキャラはしゃがんでいれば「追加の強K」をすかせるのでしゃがみ攻撃を押すのがおすすめ。
天魔空刃脚(空下中K)
攻撃判定がそこそこ強い空中機動変換技。
ガードするとカゲが-3Fだが、足元でガードするとカゲが有利になったりする技。
足元に当てるのがかなりシビアなのでガードしたら小技を押していこう。
3F持ちは差し返していきたい。
ジャンプ攻撃と表裏択になっていることもあるので、空対空を狙うのもいいだろう。
⑤しゃがみ中Pにはバクステ
しゃがみ中Pはガードしてカゲが+3Fと強力。
しゃがみ中P後の連携は「中攻撃>必殺技」という連携が多く、空中喰らいしていれば必殺技部分をすかせることができる。
中央では灼熱波動はガードになってしまうが、画面端では灼熱波動もすかせることができる。
しゃがみ中Pから前歩き投げもすかせられるのでおすすめ。
⑥Vスキル関連
VスキルⅠ
溜めなし
- ガードしてカゲが-6F
- 5~12F 上中段の打撃、飛び道具に対してアーマー判定
最大溜め
- ガードしてカゲが-2F
- 5~40F 上中段の打撃、飛び道具に対してアーマー判定
- ヒットorガード後前ステキャンセル可能
下段アーマーが無いので下段技を振っていれば差し込める。
空振らせた時、溜めなしはガードして差し返しも狙いたい。
垂直置きもあり。
VスキルⅡ
発生30F、ガードしてカゲが-2F。
ガードした時はターンを入れ替えよう。
⑦Vトリガー関連
VトリガーⅠ
- Vスキルの性能が強化される
- 立ち回りや通常技と必殺技から阿修羅が使える。
強化版VスキルⅠ
溜めなし
- ガードして±0F
- 2~9F 上中段の打撃、飛び道具に対してアーマー判定
- 通常・特殊技からキャンセル可能
最大溜め
- ガードしてカゲが+6F
- 2~38F 上中段の打撃、飛び道具に対してアーマー判定
- 通常・特殊技からキャンセル可能
最大溜めは暴れないが吉だが、最大でなければ3Fを振ろう。
見た目で有利っぽく見えるだけなので、覚えておこう。
強化版VスキルⅡ
この状態のシミーとEXコンボの火力がぶち上がる。
密着から直VスキルⅡでシミーができるので注意。
特に無敵などは無いが、軌道で弾を抜けれることがある。
VトリガーⅡ
禊と瞬獄殺が使用可能になる。
禊は発生30F、7~30F完全無敵、ガードしてカゲが-2F
瞬獄殺は豪鬼とは違いコンボで使用できるかつ、コマ投げでも使える。強い。
⑧差し返したい技
- 足払い
- 前強P
- 竜爪
- VスキルⅠ・Ⅱ
立ち回りの意識
立ち回りは前強Pが届かない距離が一番接近戦に持ち込みやすいが、めくり飛びが強力なので注意。ジャンプしたら前歩きもおすすめ。
中距離の灼熱が強く、喰らい判定が下がるので攻撃をすかされることがある。しかし、弾攻撃は発生と硬直が長いのでジャンプ攻撃や弾抜け行動がしやすい。
中攻撃からの暴れ潰しはそこそこ強く、竜爪多めであればガードしていなしていきたい。
昇龍拳〆は起き攻め状況があまり良くないので後転するといいだろう。
Vトリガーの特徴をそれぞれ掴んでおこう。
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