【ストV】ベガ攻略Vol.2(Vトリガー編)

ベガ攻略
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はじめに

ベガ使いによるベガ使いのための、ベガ攻略。

その2ということで今回はVトリガー編、発動の仕方、強みを説明していこうと思う。

他にもこんな使い方があるよ!!というベガ使いが居たら僕にこっそり教えてください☺

①VトリガーⅠ

各必殺技の性能、前ステップが相手をすり抜けるなどベガ自体の性能を底上げするVトリガー。攻めのプレッシャーが高いのでガツガツ攻めたい人におすすめ!

しかし、Vゲージが3本なので発動しづらくVリバーサルも使用できない場面が多いので使い勝手はあまりよく無い。

必殺技性能の変化

ヘッドプレスを除くすべての必殺技をEX版の必殺技でキャンセルが可能

0.ステップ

通常時よりVトリガー発動時の方が前ステップの距離が伸びる。前ステップで裏回りしやすくなる。相手がスタンした場合に前ステップで画面を押せないのが難点。

1.インフェルノ

弱中強すべて性能が同じになる。

  • 発生:14F  ガード硬直差:-5
  • EX-発生15F(キャンセル時:16F) ガード硬直差:+4

EX版をコンボに絡めるとアホみたいに火力があがる。

2.ブラスト

弱中強すべて性能が同じになる。

  • 発生:11F  ガード硬直差:+1
  • EX-発生14F  ガード硬直差:+7

通常版の攻め継続でも強いが、距離は少し離れ暴れやすくなるので気を付けたい。

3.ダブルニープレス
  • 弱-発生:13F  ガード硬直差:-4 完全無敵:6~9F
  • 中-発生:15F  ガード硬直差:-3 完全無敵:6~11F
  • 強-発生:19F  ガード硬直差:-2 完全無敵:6~13F
  • EX-発生:13F ガード硬直差:+3 完全無敵:4~13F(キャンセル時:1~12F)

Vトリガー発動中は完全無敵が付与される、EX版が非常に強く攻め継続としても強力だ。

4.ヘッドプレス
  • 発生:24F    ガード硬直差:+1
  • EX-発生:35F(キャンセル時:43F) ガード硬直差:-2 完全無敵:1~25F

EX版は1Fから完全無敵が付与されるVトリガーⅡとは違い、リバーサルで切り返し技が撃てるようになる。ただ発生は遅いのでガードが間に合いやすい。

5.デビルリバース
  • 発生:32F    ガード硬直差:+8
  • EX-発生:40F ガード硬直差:+14

この技で触りに行くのがめっちゃ強い、対策されていると簡単に対空されがちだがEX版で対空のタイミングをずらしたい。通常版、EX版を使い分けて相手をメダパニにかけよう。

VトリガーⅠ技

VトリガーⅠの発動ポイント

  • 立ち中Pアックス発動:あまり使う場面はない、ガード硬直差+1F
  • 強インフェルノ発動:前ステップしてガード硬直差+2Fが取れるので強い
  • 強ダブルニープレス発動:ガード硬直差+3Fが取れる。突進してVトリ発動できるので発動しやすい
  • 立ち中P発動:密着でガード硬直差+7Fとれるので非常に強い
  • スライディング発動:足払いしながら発動できる。最速でVトリガーキャンセルをすればガード硬直差+4Fとれるが、なるべく密着状態で発動したいので微遅らせで発動する場面が多い。遅らせすぎると不利フレームを背負いうので注意したい。
VトリガーⅠガードさせ発動

②VトリガーⅡ

サイコクラッシャーと、コマ投げが追加される。VトリガーⅡは弾に強く、コマ投げが強力なのでセットプレイを絡めて攻め崩したい方におすすめしたい。

僕はこのトリガーを使っている。

必殺技の追加

1.サイコクラッシャー  強P+強K
  • 発生:14F  ガード硬直差:-8

14Fから飛び道具無敵を持っている突進技、ド先端でガードさせるとガード硬直差が+4Fまで伸びるという魔法の突進技

弾には滅法強く、スライディングガードされサイコクラッシャーなど暴れを潰せる必殺技となっている。

2.サイコチャージ    →↘↓↙←+K
  • 発生:6F   ガード硬直差:ー

時限爆弾を仕込むコマ投げ、セットプレイの起き攻めが非常に強力である。

ダメージを喰らったり、Vリバーサルを喰らうと時限爆弾が解除されてしまうので。なるべく被弾はしたくない。

3.サイコジャッジメント →↘↓↙←+K
  • 発生:14F  ガード硬直差:+14

サイコチャージを喰らわした後に任意で発動するか、約10カウントしたら勝手に爆発する。

ガードさせてもガード硬直差が+14Fなので攻め継続が可能だ。

VトリガーⅡ技

 

VトリガーⅡの発動ポイント

  • 立ち中P発動:密着でガード硬直差+7Fとれるので非常に強い
  • スライディング発動:足払いしながら発動できる。最速でVトリガーキャンセルをすればガード硬直差+4Fとれるが、なるべく密着状態で発動したいので微遅らせで発動する場面が多い。遅らせすぎると不利フレームを背負いうので注意したい。
  • 立ち中Pアックス発動:あまり使う場面はない、ガード硬直差+1F

VトリガーⅡは必殺技発動ができないので、通常技から発動しよう。

Vトリガー発動できる状態は、スライディング発動がめちゃくちゃ警戒(ジャンプ行動などが露骨に増える)されるのでちゃんとガードさせてVトリガーを発動していきたい。

VトリガーⅡガードさせ発動

立ち中P発動の強さ

立ち中P発動はガードさせて+7Fが取れる。

このゲームのシステム上、バクステやジャンプは空中喰らい判定が3F目から発生する。

つまり

  • 相手がガード以外の選択肢を取っていた場合、発生9Fの立ち強Kがヒットする
  • 相手がガードしている場合、コマ投げが通る

つまり相手は、ガードor他の選択肢を取るしかない。

強Kとコマ投げの完全2択が成立する。立ち中P発動は非常に強いのでガンガン使っていきたい行動だ。

VトリガーⅡ発動後崩し

まとめ

VトリガーⅠは火力が上がり、切り返しも付くので逆転力は非常に高い。攻め継続の能力もEX版を絡めば強力だろう。しかし、Vリバーサルを使う場面が限定的なので使い勝手は難しい。

VトリガーⅡはVトリガーⅠ程の火力は無く、切り返しも無いが。立ち回りで使っていけるサイコクラッシャーが非常に強い。弾抜けを狙う、先端でガードさせる、コンボの〆に使うなど様々な使い方ができる。かつ、コマ投げのセットプレイが非常に強力で様々な択を相手に考えさせることができる。Vリバーサルも気軽に使えるので、防御面や立ち回りには優れていると言えるだろう。

個人的には防御面と立ち回りに秀でているVトリガーⅡを推していきたい。

自分に合ったトリガーを使って馴染ませるのが良いだろう。

余談

コマ投げの発生が今まで5Fだと思ってた(笑)

こんなやつがベガ攻略書いてると思うと恥ずかしくなってきました。

VトリガーⅡのコマ投げネタ募集してます☺こっそり教えてください。

次回もお楽しみに✊

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