もくじ
はじめに
今回はアビゲイル対策。
今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり
①アビゲイルパンチ
ガードした時のアビゲイル側のフレーム
弱=-12F、中=-19F、強=-16F、EX=-23F
相手がアビゲイルパンチを入れ込んでいた場合は反撃を取ろう。
EX版は3Fからアーマー判定があるのでよく割り込みで使用する事が多い。
起き攻めではしっかりと技を重ねる事を意識しよう。
②ギガントフープ
ガードした時のアビゲイル側のフレーム
弱=±0F、中=+1F、強=+2F、EX=-2F
弱であれば立ち回りに戻るのでいいが、中強は見てから対処していきたい。
対処方法は
- 垂直飛び
- 見てから小技で割り込む
垂直飛びが最大リターンが取れて美味しいが、難しいのであれば小技で割り込むことも簡単なのでおすすめ。
ベガはEXヘップレがめっちゃ簡単
③ナイトロチャージ派生
パンチ派生
- ガードしてー9Fなので先端でなければ確定を入れたい
- 5F目からアーマー判定があるので注意
キック派生
- ガードして-12Fなので強系統で差し返す
- 8~23F飛び道具無敵と5~27Fアーマー判定があるので注意
コマ投げ派生
- 飛ぶしかねえ
- コマ投げ喰らって前ステしたらアビが+1Fなので3F技で暴れる。
派生なし
- パンチ派生と同じ性能、使う人ほぼなし。
Vスキル派生
- VスキルⅠの当身で派生可能だが、攻撃してなければ当身されないので警戒しないで良い。
固め中のナイトロチャージであれば、見てから垂直ジャンプできると良い。
基本的にコマ投げを喰らうよりパンチ派生を喰らった方が起き攻めが付いてこないので、飛んで凌ぐのが良いかもしれないが、一概にも言えない…
ナイトロチャージを前飛びですかして後ろにアビゲイルが歩いていく場面がたまにあるが、アビが派生技を出し切るまでは追いかけて何もしない方が良い。手を出すとたまにVスキル当身で大惨事が起きる。
④アビゲイルスマッシュ
コマ投げ技、EX版だと追撃可能になる。
通常コマ投げした後にアビゲイルが前ステすると-1Fなので暴れよう。
⑤立ち中P>立ち中P、しゃがみ弱Kは3Fで暴れる
アビの立ち中Pのガード後の状況として
- 立ちガードしているとアビ+5F
- しゃがみガードしているとアビ+6F
なので、立ち中Pを立ちガードしたら3Fで暴れて良い。
しかし、アビゲイルの暴れ潰しとして「立ち中P>引き強P>弱フープ」の連携があるので気を付けよう。
しゃがみ弱Kの3F暴れ潰しはしゃがみ弱Kしかなく、「しゃがみ弱K>しゃがみ弱K>立ち弱P>弱アビゲイルパンチ」が届かないので有効。※EXは届く
⑥Vスキル関連
VスキルⅠ
3Fから当身判定がある。ナイトロチャージからも派生可能。
技を出さなければ当身を取られることは無い。
VスキルⅡ
なんかタイヤ転がしてくる、強い。こっちも打撃でタイヤを跳ね返すことができる。
EXアビゲイルパンチから繰り出される出されるタイヤはとても強力
⑦Vトリガー関連
よくあるトリガー発動連携
「しゃがみ強K>発動」
Vゲージが溜まっているのを見て垂直ジャンプが有効
「ナイトロパンチ派生>発動」
がんばる。
VトリガーⅠ
立ち強Pとしゃがみ強Pにタメモーションが追加される。それぞれLv変化によって性質が変化する。
立ち強P
- Lv1:ガードして-3Fなので暴れる、5~14Fアーマー判定
- Lv2:ガードして-3Fなので暴れる、5~派生後3Fアーマー判定
- Lv3:5~39Fと40~44Fにアーマー判定、ガークラする。
しゃがみ強P
- Lv1:ガードして-18Fなので確定、5~6Fアーマー判定
- Lv2:ガードして-18Fなので確定、5~派生後3Fアーマー判定
- Lv3:5~34Fと35~39Fにアーマー判定、ガークラするが+1F
しゃがみ強P最大タメをガークラされても+1Fなので暴れていこう。
前強P
- Lv1:ガードして+1Fなので3F暴れ、5Fアーマー判定
- Lv2:ガードして+1Fなので3F暴れ、5~派生後3Fアーマー判定
- Lv3:5~30Fと31~34Fにアーマー判定、ガークラする。
引き強P
- Lv1:ガードして-6Fなので確定、飛び道具2回相殺可能
- Lv2:ガードして-6Fなので確定、5F派生アーマー
- Lv3:5~29Fと30~31Fにアーマー判定、ガークラする。
それぞれLv2まではアビが不利でよくて+1Fなので暴れていこう。
最近ではVトリⅠアビは見ない。
VトリガーⅡ
Lvごとに有利不利が変わる
- Lv1:ガードして-2Fなので暴れていこう
- Lv2:ガードして+5Fなので攻め継続される
- Lv3:ガードクラッシュする
それぞれタメモーション中はアーマー判定がある、攻撃判定の詰まった壁が突進してくる。
Lv3は中央であればバックジャンプ攻撃が確定できるので要練習
Lv3は突進中にもアーマー判定があり、ガードクラッシュするのでキャラ毎に対策を練る必要がある。
一応全キャラ共通対策として投げができる。(タイミングを練習するのみ)
ベガはタメを確認してEXヘップレで抜けれる。
⑨差し返したい技
- 足払い
- 立ち強P(空振り)
- しゃがみ強P(空振り)
立ち回りの意識
基本的に弾に弱いので、弾持ちキャラはどんどん弾を撃ってラインを上げていこう。Vスキルで弾を取られるがラインが上がらないのでガンガン撃って良し。弾の回転率が高いとアビゲイルは通常技も振りにくくなるので強い立ち回りができる。
弾が無いキャラはしゃがみ弱P先端で立ち回るのが良く、この位置は飛んできた場合の対空もしやすい。しゃがみ中Pガード後はガードさせて確定を取られない突進技で触りに行きラインを押し上げると良い。ただし、突進技を潰せる技も置けるので多用は禁物。
ジャンプ強Kは強力だが、ジャンプ強Pもとても強く、対空技をすかされることがあるので踏み込んで対空することが大事。
通常技をガードさせてナイトロは見えたら飛びで対処するのが良い。勇気をもってジャンプしよう。ナイトロにビビらない事がアビゲイル戦の攻略糸口かも。
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