はじめに
今回はメナト対策。
今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり
①ソウルスフィア
ガードした時のメナト側のフレーム
弱=-8F、中=-11F、強=-4F、EX弱=+3F、EX中=-10F、EX強=-9F
通常版はガードしたら確定ポイントになる。
EX中も確定ポイントなので頭に入れておこう。
しゃがみ中P(しゃがみ中K)>弱スフィア
密着状態だと確定が取りやすいので、中攻撃以上で確定を取ることを徹底したい。
先端しゃがみ中P>弱スフィア>足払い>アンク
先端攻撃からだと、中攻撃が届かず足払いで差し返されてメナトのターンが継続されてしまう。
なので、先端でガードした時はリーチが長く足払いの発生前に勝てる技を振ることをおすすめする。
ベガは立ち強Pがそれに当たる。
その他の対策として、「通常技>スフィア」を無敵技で割り込みをすることで読み合いを増やしていけるので安易にスフィアをしずらくなる。
立ち回りのスフィアは弾抜け行動をしていこう。ベガはVスキルⅠがめっちゃ噛み合う。
②アンク・ソウルスパーク
アンク
ガードしてメナトが+3F
立ち中Kからアンクが使える。
通常技をガードさせた後に、アンクをすることで攻め継続できるのでこれが強い。
水晶の戻りに攻撃判定があるが、メナトがダメージを受けると攻撃判定がなくなる。
水晶の戻りからは投げが多いので投げ抜けをしたい。もしくはバクステ。
立ち回りでメナトと水晶の間に居る時が一番強い状態なので、水晶付近まで下がるか前に出てメナトに触りに行くことをおすすめする。
メナトがアンクをした時は投げをすることで水晶戻りに被弾することなく攻めれる。
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— 砂川誠 (@suna_sr) January 4, 2021
ソウルスパーク
ガードしてメナトが+3F
立ち中Kからソウルスパークが使える。
設置した水晶の周りが爆発する。喰らうとコンボが繋がってしまうので気を付けたい。
相手の前に水晶を設置してスパークをしてくることが多い。戻りには攻撃判定がない。
③カーメンキック
ダルシムのドリルキックと同様に足元でガードするとメナトが有利になる技。
腰辺りでガードするとメナト側が不利になる。
歩きが早いキャラは前歩きをすることで不利状況にさせることもできる。
ジャンプした瞬間にコパ押しておくと潰せることが多い。
④警戒したい通常技
立ち中P(水晶)
置き技・牽制技として優秀。
リーチが長いうえに先端でガードさせると確定が取れない。
当たっても必殺技キャンセルができないので単発で終わる。
投げ抜け>立ち中P
投げ抜けした後に、立ち中Pをしてくることが多いが、立ちコパを置くことで潰せることが多い。各キャラで調べる事をおすすめする。
立ち強P(水晶)
置き技・牽制技として優秀。
遠目で当ててくると少し厄介。
硬直は長いので立ち強P読みの前ジャンプで確定を取ることも可能。
ベガはガード後にダブルニーで画面を押すと良い。
ジャンプ強P(水晶)
通常技対空に対して無類の強さを発揮する。
早めに対空すると落とせる。
ベガはVスキルⅠで落とせる。
ジャンプ強K(水晶)
真横に水晶が伸びてめちゃ強い。
垂直で置いてくる相手は無視しよう。
無理に対応する必要のない技。
ベガはVスキルⅠで落とせる。
⑤Vスキル関連
VスキルⅠ
打撃判定あり。
水晶あり
飛び道具を反射できる。EX版は反射不可。
水晶なし
飛び道具を相殺できる。EX版は相殺不可。
水晶設置済みの時はアンクでキャンセル可能。
VスキルⅡ
前進しながらガードさせてアンクやVトリガーⅡでキャンセル可能出来る技。
アンクでキャンセルしてVゲージを溜めながら攻め継続できるのそこそこ強い。
⑥Vトリガー関連
VトリガーⅠ
ボタン放し時に各ボタンに対応した飛び道具が発生する。
連携が色々ありすぎるので調べられないが、補正切りは中段とめくり飛びが多い。ベガは隙間にEXヘップレしておくと何かと逃げれる。
CAゲージがある時は、起き上がりにCAぱなしからトリガーでケアが出来るのでノーリスクで放てるので起き上がりに技を重ねる時に注意したい。
起き上がりには弾が発射できないので重ねると安定する。
投げ重ねをするとバクステビットがあるので打撃を重ねよう。
基本的にはバクステが多いので、クラカン対応技や打撃を重ねると良い。
固められてる時に前ジャンプいれっぱしていると逃れられることが多いので困ったらこれ。
VトリガーⅡ
ビットを一斉に放出する。
弱:発生後すぐに相手に全弾ぶつける。連続ガードになっていることが多い。
中:ジャンプを狩れる。地上には当たらない。
強:上空に打ち上げられて時間差で降り注ぐ。
弱は、開幕位置辺りでガードすると特大有利になるのでメナトが前ステしてもプラスフレームになっている場合が多い。
Vリバーサルがおすすめ。
強は、発生が遅いため動作を見てから足払いしたい。足払いができれば攻め継続が困難になる。
ベガは色々できる。
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— 砂川誠 (@suna_sr) January 5, 2021
立ち回りの意識
立ち回りはスフィアを主体に立ち回ってくるので、各々弾抜け行動を調べると良い。
立ち回りで前に出るタイミングは手元に水晶がある時。
まずはスフィアの性能を理解する
- 水晶射出はメナト不利
- 水晶戻りはメナト有利
射出は必ず暴れていきたい。戻りは攻め継続ができるが打撃が少ないため投げが多め。
しゃがみ中Pからのスフィアの対処を覚えておくと攻防をいなし易くなる。
水晶ありとなしでは硬直が全然違う、水晶なしの打撃は確定反撃の技がほぼない。
無敵技が無いので画面端に追い込んだ時に一気に畳みかけたい。
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